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霧の中で

管理人「ガン」(Key系小説同人サークル「オーパー」支配人兼音楽監督)

また、世界が

『裸の銃(ガン)を持つ男』レスリー・ニールセンさん肺炎による合併症で死去 享年84歳
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101129-00000021-flix-movi

 私は映画をあまり見ない。

 接する機会が少ないというのもあるが、なんとなく自分に合わないのだろう。

 しかし何事にも例外はあるもので、コメディ映画は小さいころからよく見ていた。

 ピンクパンサーや、ポリス・アカデミー、そして裸の銃シリーズだった。

 シリーズで3作出たが、初見の時は腹が痛くなるほど笑ったものだ。

 そして当然、主役のドレビンこと、レスリー・ニールセンを好きになる。

 裸の銃一作目のときにすでに50歳を過ぎていたにもかかわらず、文字通り体当たりでギャグにぶつかっていた。

 で、そのルーツをしりたく、フライング・ハイやフライング・コップにも手を出した。

 笑える笑える(笑)(爆)(激)。

 フライング・ハイからの一シーン。

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 場所は航行中の飛行機の中、急に気分が悪くなった客がアテンダントに助けを求める。

『すみません!お役様の中にお医者様はいらっしゃいますか?』
 
 呼びかけながら客席を周る。

『!』
 
 ニールセン登場。

『すみません、お客様が急に気分を悪くされました。恐れ入りますが一緒に来ていただけますか?』

 ニールセン、訝しげに言う。

『なぜ私が医者だと?』

 その首には聴診器がかけてあった。

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 これだけのことなのだが、聴診器というとぼけたアイテムと、ニールセンの冷静沈着な演技に大笑いしたものだった。

 ニールセンは、見た目かっこいい、ダンディラスなジェントルマンに見える。(実際にはそうだったろう。)ニールセンはそれを最大限に活かしたボケ方をするから始末に悪い。日本で志村けんと共演したときもそうだった。志村にしてみれば、難しい相手だったと思う。

 訃報に接し、またフライング・コップを観たが、やはり笑える。ベートーヴェンなどと同じように、良質の作品に年月は関係ないのである。

 しかし、これでまた世界がつまらなくなった。

 また、私の死んでからの楽しみが増えた。

 その時の為にも、ご冥福をお祈りします。

(敬称略)

 










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  1. 2010/11/30(火) 00:51:48|
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