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霧の中で

管理人「ガン」(Key系小説同人サークル「オーパー」支配人兼音楽監督)

まんがタイムきららマギカの残光―ゆるキャン△に思う

2017年2月、まんがタイムきらら☆マギカが事実上の廃刊となった。

2012年6月から刊行されていたから、5年ほどの命だったことになる。

大変に面白い作品があった。

九十九氏のぽむ☆マギ、PAPA氏のまどか☆えんがわ、みゃま氏の見滝原☆アンチマテリアルズ…挙げればキリがない。

廃刊に伴い、これらの作品も最終回の憂き目(見滝原☆アンチマテリアルズについては疑問も多いが)をみた。

(ただ、あらたまい氏の巴マミの平凡な日常がまんがタイムきららフォワードで生き残ったのは、暁光と言える。)

あfろ氏の魔法少女ほむら☆たむら〜平行世界がいつも平行であるとは限らないのだ〜も終了の憂き目を見た。

私はこの作品を、かなり気に入っていた。

時間遡行を繰り返す暁美ほむらは魔法少女まどか☆マギカの核となる部分であるが、その名が暁美ほむらでない、暁美たむらになってしまっている。当然本人は望んでいない。
また、パラレルワールドに行き着くという点で、私たちの知っている見滝原に行かない(行けない)。まどか達がメカを駆使していたり、見滝原が日本全国に広がり、そこをまどかを追って駆けずるほむらなど必ずどこかがおかしいのだ。
また、時間遡行の狭間があり、そこではまどかを助けるのに疲れてしまったほむらが居酒屋を開き、他の頑張っているほむら達を労っているという展開もあった。

ぶっ飛んでいる。

私が思い描いているまどかマギカとは全然に違う世界、予測だにできない世界、そしてかなり面白い世界が展開されていた。

だから、この作品が終わったときは本当に残念であった。

「ここにいるのはあなたが好きってことと、死ぬほど諦めの悪い連中よ!」

作中で好きなセリフの一つである。

あfろ氏は、魔法少女ほむら☆たむら〜平行世界がいつも平行であるとは限らないのだ〜を連載されておられる時から、きららの別誌で月曜日のオレンジという作品とシロクマと不明局という作品である。
どっちもぶっ飛んだ展開が面白い、それでいてどこか影のある作品であった。が、残念ながらこれらは短命に終わってしまった。今も残念(特にオレンジ)である。

そして、きららフォワードでゆるキャン△を連載された。初めて読んだとき、これがあfろ氏?と驚いた。ぶっ飛んでいない、良い意味で平凡なのである。りんやなでしこ、私は彼女たちをすぐに好きになった。

最後のまんがタイムきらら☆マギカ、その最後のページにはそのゆるキャン△のアニメ化の情報が載っていた。

きららマギカの放った最後の光であると、私は思った。

アニメは終わったが、連載は続いている。是非とも2期を希望する。

きららマギカの残光を消さないためにも。




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  1. 2018/05/12(土) 13:28:20|
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