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霧の中で

管理人「ガン」(Key系小説同人サークル「オーパー」支配人兼音楽監督)

なんか更新が多いな

 最近、なんか更新が多いです。前は半年ぐらい更新が開いていたのに、最近は一日に2回もしたりしています。まあ気まぐれでやっている部分もあるので、また更新の間が延びることもあるでしょう。

 私は、星新一という作家が大好きです。私が物書きのまねごとのまねごとなんかが出来ているのは、星氏のおかげに他なりません。勿論直接師事を受けたわけではなく、またお会いしたことすらありません。ですが星氏の影響を強く受けています。
 その星氏の作品が、盗作された疑いがあるという報道がありました。ある漫画のストーリーが氏の作品を盗用しているのではないかということを、氏の娘さんが仰ったそうなのです。新聞記事を見る限りでは、確かにその漫画は怪しいと思います。しかし、その作者及び出版社は盗作を否定し、その元となった(と思われる)作品を読んだことはないと述べておられました。
 ここで、星氏の娘さんは英断をされます。納得はいかないものの、これ以上の追及はしないということでした。「日の下に新しきものなし」この言葉をご存じだったのでしょうか。それとも、ここで騒ぎを起こすことよりも、表現全体の利益を重んじられたのでしょうか。私にしても何かモヤモヤと判別のつかない黒いものが残りましたが、娘さんがそう仰っておられる以上、言うことはありません。
 また、その疑いをかけられた漫画の側も見るべきものがあります。作者は作品を出し、出版社がその言葉を信じ、作者と作品を守っている。この出版社は伸びるでしょう。
 最近、揚げ足取りのように盗作騒ぎが噴出しています。そういう議論が起きるのは良いのですが、盗作をしたと思われる側やされたと思われる側からではなく、周りから議論が起きています。それがネットに載ってコトが大きくなって行き…何か、陰湿なものを感じます。歪んだ正義とでも言うのでしょうか。盗作かどうかを決められるのは、少なくとも、こういう議論を起こしている人々ではありません。そのことをよく考えるべきです。

 今、フルトヴェングラーがVPOを振ったブラームスの1番交響曲を聴いています。この曲、一部ベートーヴェンの第9交響曲と酷似している箇所があります。しかし、この曲は音楽の金字塔としてその地位を確立しています。
 「木を見て森を見ず」昔の人はその逆を実践していたようです。
 こういう大らかな時代にできた作品は、今に語り継がれているものが多いです。ブラームスもそうですが、そのブラームスの作品の中で一番は?と訊かれたら…ドイツ・レクィエムと答えるかもしれません。
 この曲は、ブラームスが肉親の死をきっかけに作りはじめたものです。聖書のテキストからいくつかを引用し、それにオーケストラ伴奏の歌をつけたものです。自分の死後、この曲を演奏してほしいというクラシック音楽愛好家は多いようです。ちなみに私は、シューマンの2番交響曲。これが良いです。

 自分が死んだとき、どうなるのか。時折想像することがあります。全てが消え去り無の世界に還るのか、それともふよふよと魂が別世界に往くのか…後者が望みです。ならば、死後の楽しみも出てきます。それこそ星氏に会いたいですね。向こうに迷惑がられるでしょうが。


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  1. 2008/09/24(水) 16:16:08|
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