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霧の中で

管理人「ガン」(Key系小説同人サークル「オーパー」支配人兼音楽監督)

2回目

 前回ウィーンフィルを聴きに行ったことを書きました。その時のプログラムにチャイコフスキーの5番交響曲があったわけですが、今手元にあるその曲のCDをいろいろと聴いています。
 聴きごたえのある演奏は小林でしょうか。ムーティには全くなかった迫力と深みがあります。ウィーンフィルで大音量を出してもこうならないのだから、ある意味ムーティは凄いかもしれないと思いました。ただ、深みではチェリビダッケが勝るでしょう。練りに練った成果です。練りすぎの感もありますが…古いところではメンゲルベルグ、問題のある演奏ですが、こういう演奏をする指揮者はもう現れないでしょう。あのコンサートで実感しました。これらの方々は音楽に懸けるものがムーティとは違うのでしょう。

 その小林ですが、今度の日曜聴きに行きます。東京フィルとのマーラー5番交響曲です。この交響曲に開眼したのが、大分前にあった小林の振るチェコフィルの実演でした。今までにチェコフィル、日本フィル、藝大管と聴いてきましたが、東京フィルではどんなことになるのか、楽しみです。

 今でこそ、らき☆すたで埼玉県にちょくちょく行くようになりましたが、実は初めて行ったのはらき☆すたが原因ではありません。小林が原因です。小林と日本フィルのコンサートが大宮にあるホールで行われるというので、行ってきました。ちなみに、その次の日は横浜で。さらにその次の日は東京で。計3日間小林と日本フィルに追っかけやってました。
 埼玉県にも大編成のオケを鳴らすことのできるホールがあるわけです。…

 先日新聞を読んでいましたら、エンディングノートについて特集を組んでました。エンディングノートとは、自分の死後にしてほしいことを書いた覚書のことです。遺書のような拘束力はないですが、身の回りのちょっとしたことを書きとめておけるということで、それを用意している人が増えているということでした。
 私は私の身の処し方を自分で行うことにしているので、普段から自分の死に方や死後については思うところがありました。
 例えば死後、等閑にしてほしくないものがあります。色紙なんかそうです。美術館とかに寄贈できればいいのですが…同じように大量にあるものとしてCDがありますが、これについては楽観しています。図書館に寄贈か全部中古屋に行くか、見通しが分かりやすいです。
 また、私が死んだことを皆に伝えてほしいというのがあります。そういう方々のリストを作っておいて遺族にしてもらうか、私の友人にそのことを伝え友人にしてもらうか。多分後者になるでしょう。
 死ぬのは怖いかと訊かれれば、なんとも言えません。恐らく怖いでしょう。ただ、死後の楽しみはあります。音楽です。死後の世界ではKeyなどは楽しめないでしょうが、そのことは後から来た人たちに教えてもらいましょう。(笑)

 死といえば、前述のマーラーなんかはその死生観が音楽に滲み出ています。9番交響曲や「大地の歌」なんかはそうでしょう。
「マーラーは9番目の交響曲として『大地の歌』を作曲したが、番号は付けなかった。ベートーヴェンなどが9番を最後に死んでいるので、9番を作曲したら死んでしまうのではないかという観念を持っていたからだ。しかし結局マーラー『9番』を作り、『10番』を完成できないまま世を去った」 
 こういうことを何かで読みましたが、本当であれば、無常を感じずにはいられません。

まあとにかく、今度の5番、期待して聴きに行きましょう。



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  1. 2008/09/16(火) 23:45:08|
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