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霧の中で

管理人「ガン」(Key系小説同人サークル「オーパー」支配人兼音楽監督)

ドラゴンクエストⅢ


 今の壮青年でファミコンに触れた人の中で、ドラゴンクエストを知らない人は、皆無でしょう。

 私もⅥまで、はまった世代です。

 今ではⅨが発売されているようで、まだまだその人気は根強いものと思います。

 私が解いたドラゴンクエストの中では、Ⅲが傑作だったように思います。
思い出すなあ…おばけありくいの理不尽な攻撃。何度魔法使いが一撃でやられたか…

 そんなドラゴンクエストシリーズは、音楽(BGM)も実に良いです。

 作曲者のすぎやま氏は、何百年後でも色褪せないようにということで、クラシック音楽を意識して作られたようですが、その意図は叶えられているようです。

 オーケストレーションも施され、今では珍しくない管弦楽団によるゲーム音楽演奏の先駆けとなりました。

 すぎやま氏自ら指揮をし、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、NHK交響楽団、東京都交響楽団といった名だたるオーケストラで演奏、録音を行われています。

 私は、Ⅲのゾーマとの決戦の音楽「勇者の挑戦」が好きです。生意気なようですが、すぎやま氏の音楽は軽くなる部分もあり(個人的には、Ⅲの「王宮のロンド」をそう感じます。)聴き飽きするものも多いですが、こればかりはオーケストレーションの素晴らしさも相成って魅力的な音楽となっています。

 今後は、すぎやま氏のみならず、内外の著名な指揮者の演奏も聴いてみたいです。

 この音楽を聴いていると、これも映画音楽と同じように、オペラの系譜を継いでいるのかなと思います。

 このⅢですが、ゲーム本編のみならず、それに付随するものにもはまりました。

 例えばグッズ。鉛筆、ノート、筆箱…筆箱は愛用し、学校にも持って行ってました。ポスターはまだ家の一角に飾ってあります。

 そして公式アンソロジー。「同人」の「ど」の字も知らないときでした。色々な方による「Ⅲ」の世界を楽しめ、笑えたものです。

 これは私が同人に入ってから副産物をもたらしました。そのときの作家さんにお会いできたのです。嬉しかったですね。

 Ⅲについては、アンソロジーを執筆されておられた作家さんも思い入れがある方が少なくないようで、中でも幸宮チノ氏のことをよく覚えています。

 当時、アンソロジーには楽屋裏というコーナーがあり、作家の方々による裏話が載せてありました。

 幸宮氏はドラゴンクエストⅢに特に思い入れがあり、その世界観に圧倒されたと書かれておられました。Ⅲにはまりすぎて、その小説を書かれていたようです。

 この幸宮氏が描かれたエッセイ漫画の「オタ婚」を、最近読みました。

 この本のネタバレになりますし、またこの本を多くの方々に読んでいただきたいために多くを省きますが、ある重要な場面でドラゴンクエストⅢが出てきます。

 それが実にいい効果を出していました。私はこういう演出、好きです。

 一読をお勧めします。



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  1. 2011/04/28(木) 19:43:39|
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