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霧の中で

管理人「ガン」(Key系小説同人サークル「オーパー」支配人兼音楽監督)

【特別寄稿】渡辺由佳里のひとり井戸端会議「いま、黙っている理由」


【特別寄稿】渡辺由佳里のひとり井戸端会議「いま、黙っている理由」
http://news.livedoor.com/article/detail/5409712/

>とくにふたつめについて。
「日本の米軍は何もしてくれない」とか「原発のメルトダウンをなぜ最初から予測していなかったのか」とか「政府は何もせずに眺めているだけ」といったツイートを読むと、悲しくなるからです。

というのは、TVや新聞が書かなくても、地震が起きた時点で、米国政府は日本政府に援助の申し入れをし、日本政府が要望する形ですでに動いていましたし、原発についても、最初の放射能漏れの時点から、メルトダウンを含めて惨事の可能性があることは専門家には分かっていて、それをくいとめるために必死に対応しているのは明らかなのですから(こちらの報道では、早い時点でその話をしていました)。ただ、それを公に発表しなかったのは、パニックを恐れてのことでしょう。断言してもいいですが、現場の人は命をかけてくいとめようとしています。

自衛隊だって、雀の涙のような予算なので、在日米軍の同じレベルの軍人に比べると本当に可哀想な待遇だと知人から聞いたことがあります。米国の軍人のように国民から普段「ヒーロー」扱いされることはありません。それなのに、惨事が起こると「もっと頑張ってくれないと困る」とあてにされ、責められます。

地下鉄サリン事件のときもそうだったのですが、表面に見えない多くのヒーローたちで日本は成り立っているのです。誰にも感謝されないのに、自分が危険な時にもコツコツと義務を果たし続ける人で。

だから、こんなに大規模な地震が起こっても、他の国のような二次災害(泥棒、暴力、ルーティング)などが起こらず、被害が最小限に食い止められるのです。

テレビに映っていない努力のほうが多いのです。<

>ひとつだけ確かなことは、いま文句を言うことで事態はよくならないということです。

なぜなら、これが終わったら、またみんな普通の生活に戻り、自分で率先して行動するなんて、考えないからです。そして、次の惨事が起きたら、また文句を言うことで満足してしまう。

****

遠く離れている人びとが「何かをしてあげたい」と物資を送りたくなる気持ちは分かります。

けれども、ぜひお願いしたいのは「物を送らないこと」。いろいろな提案はごもっともですが、あえて言います。

現場が必要に応じて柔軟に対応できる「お金」だけにしましょう。

今はまだ、被害の査定をし、何がどのように必要なのかを現場が分析しているところでしょう。そこにいろんな「物」が来てしまうと、かえって迷惑です。それを仕分けするための人も必要になりますし、運送にお金も手間もかかります。何よりも「使えないもの」「要らないもの」はゴミになります。役に立つよりも、迷惑になることのほうが多いのです。

私は災害のときに寄付する機関を決めています。(Doctors Without Borders、あるいはRed Cross)。残念なことですが、災害が起こるたびに、本当にちゃんと使ってくれているかどうか不明な団体が生まれます。それに騙されないようにしてください。

今回は、日本赤十字にするつもりなのですが、サーバーがダウンしていますので待っています。<





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  1. 2011/03/13(日) 14:29:32|
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